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VANS SKATE AUTHENTIC BLACK/WHITE
¥9,350
VANSとスケーターの蜜月の関係は、このAUTHENTIC(オーセンティック)から始まった! スケートシューズなんていうのがこの世にない時代。スケボーするのに適していて、しかもイケているシューズを見つけるのがスケーターの才能の一つだった。 VANSのAUTHENTICは、そんなスケーターの選択眼に引っかかったシューズ。今では、ストリートの定番になっているクラシックシューズも、最初に見つけたのはスケーター。 SKATE AUTHENTICは、通常よりも耐久性と衝撃吸収性をアップさせた特別なAUTHENTIC。スッキリとしたシルエットはそのままに、スケートボードの激しい動きにも耐えられるシューズにアップデートされています。
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VANS SKATE OLD SKOOL BLACK/WHITE
¥11,000
SOLD OUT
この世にスケートシューズはたくさんあるけれど、真の定番は、ひと握りしかない。OLD SKOOLは、間違いなくスケートシューズの定番に選ばれるクラシックモデル。 SKATEラインのOLD SKOOLは、ストリートやパークでトリックにトライするために作られたスケートシューズ。通常のOLD SKOOLよりも耐久性が高く、衝撃吸収性能も大幅にアップ! 今日も明日も明後日も、スケーターとして生きていくなら、一度は履いておきたい歴史ある1足。
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VANS SKATE HALFCAB BLACK/WHITE
¥11,550
VANSの定番、とういうか、スケートシューズの定番HAFLCAB(ハーフキャブ)! 名作と呼ばれるスケートシューズは沢山あるけど、VANSのハーフキャブなくして、今のスケートシューズカルチャーは語れない。 レジェンドスケーター スティーヴ・キャバレロのシグネチャーモデルは、ハイカットだったのだけど、スケーターが足首から上をぶった切ってミドルカット(ハーフ丈)にしていたことで生まれたのがハーフキャブ。 トリックも、スポットも、ウェアも、シューズも、スケーターはいつでもDIY精神でやってきた。与えられるな、創造しろと、そういうことなのだ。
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NIKE SB DUNK LOW PRO BLACK/WHITE/GUM
¥15,400
NIKE SBから出ているスケートショップ限定のブラック&ホワイトのDUNK LOWが2025年にリニューアル。2024年までリリースされていたブラック&ホワイトは、それぞれ2足ずつスケートで履いてボロボロになった。レザーが高品質だから、足馴染みが良く、調子が良いスケートシューズだった。愛着があったから、リニューアルされるのが少し寂しい気もした。だけど、今日、2025年版の実物を履いてみて、今年もこのシリーズを履き潰す予感がしている。 去年までのバージョンは、ブラックもホワイトもアウトソールがガムソールだったけど、2025年は、ブラックがガムソール、ホワイトは、ブラックのアウトソールになる。アッパーは、ブラックがスエード&レザー。ホワイトは、オールレザー。スウッシュは、どちらもスエード。去年のものよりも、カラーや素材にコントラストが効いていてカッコいい。 NIKE SBのDUNKは、インラインモデルも限定モデルも、ヒネリが効いたカラーが魅力だけど、トリックに集中したいストイックなスケーターにとっては、少し刺激が強い。カラーでDUNKを敬遠していたスケーターも、このブラック&ホワイトシリーズだったら、選ぶことができると思う。 ここ数年、NIKE SB DUNKは、スニーカーとしての魅力が先行していて、スケートシューズとしての良さが伝わっていないかもしれないけど、2025年は、スケートとショップとして、スケーターに毎日履くスケートシューズとしてDUNKの魅力を伝えていきたいと思っている。 衝撃吸収性に優れたカップソールと足のズレを防ぐインナーのクッションのおかげで、疲れにくいし、ケガのリスクも減らしてくれるから、目標のトリックに何時間でもトライできる。インソールには、NIKE自慢のズームエアも入っていてカカトをしっかり守ってくれる。 適度にボリュームのあるつま先は、キックフリップ好きから評価が高い。つま先でデッキをしっかりつかまえられるから、するどいフリップ回転が起きる。フリップマスターはもちろん、キックフリップを練習している人もメリットを得られるアッパーデザインだと思う。 そして、トリックのやりやすさだけじゃなく、耐久性の高さも、DUNKの魅力。DUNKは、定価が高めの設定だから、価格だけを見て、自分が選ぶスケートシューズじゃないと思っている人もいるかもしれな。だけど、1万円くらいのバルカナイズドソールシューズの2倍は長持ちしてくれるから、実は、コスパ的には、DUNKの方が優れている。今まで価格で敬遠していたスケーターも、ぜひDUNKを試して、この耐久性を実感してほしい。 という感じで、機能のメリットを伝えたけど、DUNKを選ぶ最後の一押しは、やっぱり文脈とストーリーにある。スケートシューズ市場に参入したNIKEは、当初、自分たちが売りたいシューズをスケーターに押し付け失敗。その後、何度かのトライで、スケーターたちが独自のカルチャーを築いていることを理解し、オリジナルのシューズではなく、スケーターが自ら選んでいたDUNKとBLAZERを中心モデルにすることで、スケートシューズブランドのトップになった。かつてスケーターは、スポーツ用品店で安売りされていたDUNKをワゴンから掘り出して履いていた。DUNKは、バスケットボールシューズだけど、耐久性もグリップ力もスケートにピッタリだった。NIKEが無理に頑張らなくても、スケーターは、すでに独自の視点を持って、NIKEのシューズを選んでいたのだ。 去年リリースされたNIKE SBのフルレングスビデオ QUICK STRIKEでは、ほとんどのスケーターが、DUNKかBLAZERを履いていた。やっぱりチームの中心には、DUNKがあるのだと再確認した。 ブームになったり衰退したり、DUNKの周りでは色んなことが起きるけど、スケーターとして、これからもDUNKを履き続けていきたい。そして、スケートでボロボロになったDUNKは、本当にカッコいいのだ。
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Last Resort AB VM003 LO BLACK/WHITE/BLACK
¥16,500
スケートボードブランドPOLARを手掛けるポンタス・アルブが始めたシューズプロジェクトがLast Resort AB。 スケートボーダーによるスケートボーダーのためのシューズブランドとして、世界中へ発信中。 企業の支援を受けず、全て自分たちでやることがモットーのブランド。 デッキをしっかりとらえるグリップ力が高いバルカナイズドソール。足の形に合わせて馴染んでくれるアッパー。特別な技術を搭載していないことが特別に感じられるシンプルでミニマムで美しいスケートシューズ。スケートに履いてボロボロになったら、さらに美しい。
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Last Resort AB VM001 LO BLACK/WHITE/BLACK
¥16,500
スケートボードブランドPOLARを手掛けるポンタス・アルブが始めたシューズプロジェクトがLast Resort AB。 スケートボーダーによるスケートボーダーのためのシューズブランドとして、世界中へ発信中。 企業の支援を受けず、全て自分たちでやることがモットーのブランド。 デッキをしっかりとらえるグリップ力が高いバルカナイズドソール。足の形に合わせて馴染んでくれるアッパー。特別な技術を搭載していないことが特別に感じられるシンプルでミニマムで美しいスケートシューズ。スケートに履いてボロボロになったら、さらに美しい。
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NIKE SB DUNK LOW PRO WHITE/BLACK/WHITE
¥15,400
NIKE SBから出ているスケートショップ限定のブラック&ホワイトのDUNK LOWが2025年にリニューアル。2024年までリリースされていたブラック&ホワイトは、それぞれ2足ずつスケートで履いてボロボロになった。レザーが高品質だから、足馴染みが良く、調子が良いスケートシューズだった。愛着があったから、リニューアルされるのが少し寂しい気もした。だけど、今日、2025年版の実物を履いてみて、今年もこのシリーズを履き潰す予感がしている。 画像 去年までのバージョンは、ブラックもホワイトもアウトソールがガムソールだったけど、2025年は、ブラックがガムソール、ホワイトは、ブラックのアウトソールになる。アッパーは、ブラックがスエード&レザー。ホワイトは、オールレザー。スウッシュは、どちらもスエード。去年のものよりも、カラーや素材にコントラストが効いていてカッコいい。 NIKE SBのDUNKは、インラインモデルも限定モデルも、ヒネリが効いたカラーが魅力だけど、トリックに集中したいストイックなスケーターにとっては、少し刺激が強い。カラーでDUNKを敬遠していたスケーターも、このブラック&ホワイトシリーズだったら、選ぶことができると思う。 ここ数年、NIKE SB DUNKは、スニーカーとしての魅力が先行していて、スケートシューズとしての良さが伝わっていないかもしれないけど、2025年は、スケートとショップとして、スケーターに毎日履くスケートシューズとしてDUNKの魅力を伝えていきたいと思っている。 衝撃吸収性に優れたカップソールと足のズレを防ぐインナーのクッションのおかげで、疲れにくいし、ケガのリスクも減らしてくれるから、目標のトリックに何時間でもトライできる。インソールには、NIKE自慢のズームエアも入っていてカカトをしっかり守ってくれる。 適度にボリュームのあるつま先は、キックフリップ好きから評価が高い。つま先でデッキをしっかりつかまえられるから、するどいフリップ回転が起きる。フリップマスターはもちろん、キックフリップを練習している人もメリットを得られるアッパーデザインだと思う。 そして、トリックのやりやすさだけじゃなく、耐久性の高さも、DUNKの魅力。DUNKは、定価が高めの設定だから、価格だけを見て、自分が選ぶスケートシューズじゃないと思っている人もいるかもしれな。だけど、1万円くらいのバルカナイズドソールシューズの2倍は長持ちしてくれるから、実は、コスパ的には、DUNKの方が優れている。今まで価格で敬遠していたスケーターも、ぜひDUNKを試して、この耐久性を実感してほしい。 という感じで、機能のメリットを伝えたけど、DUNKを選ぶ最後の一押しは、やっぱり文脈とストーリーにある。スケートシューズ市場に参入したNIKEは、当初、自分たちが売りたいシューズをスケーターに押し付け失敗。その後、何度かのトライで、スケーターたちが独自のカルチャーを築いていることを理解し、オリジナルのシューズではなく、スケーターが自ら選んでいたDUNKとBLAZERを中心モデルにすることで、スケートシューズブランドのトップになった。かつてスケーターは、スポーツ用品店で安売りされていたDUNKをワゴンから掘り出して履いていた。DUNKは、バスケットボールシューズだけど、耐久性もグリップ力もスケートにピッタリだった。NIKEが無理に頑張らなくても、スケーターは、すでに独自の視点を持って、NIKEのシューズを選んでいたのだ。 去年リリースされたNIKE SBのフルレングスビデオ QUICK STRIKEでは、ほとんどのスケーターが、DUNKかBLAZERを履いていた。やっぱりチームの中心には、DUNKがあるのだと再確認した。 ブームになったり衰退したり、DUNKの周りでは色んなことが起きるけど、スケーターとして、これからもDUNKを履き続けていきたい。そして、スケートでボロボロになったDUNKは、本当にカッコいいのだ。
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CONVERSE SKATEBOARDING ALL STAR SK OX BLACK MONOCHROME
¥17,050
CONVERSE SKATEBOARDINGから、やっとこさALL STARが出た! 出すのか出さないのか、どっちなんだい!?と思い続けていた人もいるかもしれないALL STARのスケートシューズ。日本でもついに発売です。 スケートボード仕様ということで、インソールはリアクトインソール。衝撃吸収高いから、スケボーバッチリ! アッパーは、スエード。オーリーの摩擦に耐えてくれて、足馴染みも良いから、履いたその日からトリックが決まる! アウトソールは、CONVERSEの伝統を引き継いだクラシックなデザイン。普段見えないところだけど、CONVERSE好きにとっては、このパターンはとても大切な要素。 スケートシューズとしてはもちろん、スニーカーとしても魅力があるCONVERSE SKATEBOARDINGのALL STAR。ぜひ!
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CONVERSE SKATEBOARDING ALL STAR SK HI BLACK MONOCHROME
¥17,600
CONVERSE SKATEBOARDINGから、やっとこさALL STARが出た! 出すのか出さないのか、どっちなんだい!?と思い続けていた人もいるかもしれないALL STARのスケートシューズ。日本でもついに発売です。 スケートボード仕様ということで、インソールはリアクトインソール。衝撃吸収高いから、スケボーバッチリ! アッパーは、スエード。オーリーの摩擦に耐えてくれて、足馴染みも良いから、履いたその日からトリックが決まる! アウトソールは、CONVERSEの伝統を引き継いだクラシックなデザイン。普段見えないところだけど、CONVERSE好きにとっては、このパターンはとても大切な要素。 スケートシューズとしてはもちろん、スニーカーとしても魅力があるCONVERSE SKATEBOARDINGのALL STAR。ぜひ!
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NIKE SB BLAZER LOW PRO GT ブラック/ブラック/ガムライトブラウン/ホワイト
¥10,780
NIKE SBの定番人気モデルをANTI HEROのプロ グラント・テイラーの手によってアップデート! モデル名のGTは、Grant Taylorのイニシャルです。 柔らかくデッキテープにしっかりグリップするスエード素材。 クラシックと現代がミックスされた最高のスケートシューズです! 品番:DC7695-002 グラント・テイラーの意見を取り入れ、人気のスケートボードシューズを新たにアップデート。高めのテーピングを施して、耐久性を強化しました。 【特長】 スエードを使用し、長く愛用できるクラシックなスタイルを実現。 アウトソールとアッパーをつなぐ加硫構造が足になじむ履き心地を提供。 ミッドソールとアッパーの間に高めのテーピングを施し、耐久性を強化。 表示カラー: ブラック/ブラック/ガムライトブラウン/ホワイト スタイル: DC7695-002 原産地: インドネシア
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NIKE SB ZOOM JANOSKI OG+ SE BLACK/OF NOIR
¥13,530
NIKE SBの名作シューズ JANOSKI!履き心地の良さとトリックのやりやすさから、NIKE SBライダーがこぞって愛用した伝説のシューズ。世界で最も売れたスケートシューズと言われているとかいないとか。 マジでスケボーやりやすいので、スリッポンみたいな、ピタッとした履き心地が好きなスケーターは、ぜひ試してみてください! ハラコ仕様でめちゃくちゃオシャレに仕上がったスペシャルエディション!アウトソールには、薔薇も仕込まれて、ナイトムーブが捗る! 【詳細】 1年間続いたR&R(研究と改良)を経て、ついにジャノスキーがお目見え。ステファンのシグネチャースケートボードシリーズの進化を継承するモデルです。 スケートボード専用のトレッドが、抜群のボードコントロールとフリックを実現。 一新されたアッパーが優れたフィット感と快適な履き心地を提供し、新次元のパフォーマンスへの扉を開きます。 【特長】 ・ソールとアッパーをつなぐ加硫構造により、足になじむ柔軟な履き心地を提供。 ・弾むような反発力のZoom Airのクッションを使用し、地面からすばやく離れる感覚を強化。 【Zoom Air】 弾むような反発力のZoom Airのクッションを使用し、地面からすばやく離れる感覚を強化。 圧縮されたNike Airユニットの中に編み込まれた伸縮性のある繊維により、どこでもスピードに乗ることができます。
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Last Resort AB VM001 HI BLACK/BLACK
¥16,500
スケートボードブランドPOLARを手掛けるポンタス・アルブが始めたシューズプロジェクトがLast Resort AB。 スケートボーダーによるスケートボーダーのためのシューズブランドとして、世界中へ発信中。 企業の支援を受けず、全て自分たちでやることがモットーのブランド。 デッキをしっかりとらえるグリップ力が高いバルカナイズドソール。足の形に合わせて馴染んでくれるアッパー。特別な技術を搭載していないことが特別に感じられるシンプルでミニマムで美しいスケートシューズ。スケートに履いてボロボロになったら、さらに美しい。
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NIKE SB AIR MAX ISHOD 2 BLACK/WHITE
¥14,850
NIKE SBから、プロスケーター Ishod Wair(イショッド・ウェアー)のシグネチャー第二弾が出た!その名も、NIKE SB AIR MAX ISHOD!エアマックス! スニーカーの歴史を大きく変えたと言っても過言ではないAIR MAX。NIKEのシューズテクノロジーの中心"AIR"を視覚的に表現したビジブルエアを搭載したシューズがAIR MAX。NIKEと言えば、ビジブルエアとスウッシュ。DUNKやBLAZERみたいなノンエアのクラシックシューズの人気が続いているけど、どうせNIKEを履くならビジブルエアを、できるならAIR MAXを履きたいと願っていたスケーターにとって、このNIKE SB AIR MAX ISHODのリリースは、とても嬉しいはず。 何年か前にJANOSKIにビジブルエアのモデルがあったけど、オフスケートの雰囲気だった。NIKE SB AIR MAX ISHODのビジブルエアは、完全にスケートボード向けにカスタムされているから、スケーターは絶対にチェック! 通常AIR MAXのエアバッグは、アウトソールに組み込まれているけど、NIKE SB AIR MAX ISHODのエアバッグは、インソール一体型!なんでこんな形でエアバッグを組み込んだのか。その理由が、ハードコアにfor skater精神を追求するNIKE SBらしくてめちゃくちゃ良い。 【理由①エアバッグが破れないように。】 まず、ビジブルエアのシューズでスケボーすると、どうしてもスケートデッキとの摩擦でダメージを受けて壊れてしまう。ビジブルエアの見た目とノリだけを楽しむなら、それでも良いけど、イショッドのシグネチャーシューズとして、すぐに壊れるシューズを出すわけにいかない。ということで、エアバッグとインソールを一体型にしたのだ。でも、せっかくのマックスエアバッグを見せないってどうなの?ってことになる。そこで、2022年にリリースされた、NIKE SB BRSBのアウトソールデザインを使って、ビジブルエア的アウトソールを作ってしまった!アウトソールに透明で頑丈な素材を使うことで、インソールのマックスエアをビジブル化。機能も見た目もこだわるNIKE SBチームすごい。 【理由②ソールを薄くするため】 NIKE AIR MAXやマックスエアを搭載したシューズというのは、とにかくソールが厚い。そのおかげで衝撃を吸収してくれたり、高反発だったり、軽かったりと、マックスエアの恩恵を受けられたのだけど、スケーターは、厚いソールが大嫌いなのである。厚いソールでは、デッキの感覚を捉えられず、ただでさえ繊細なスケートのトリックが、さらに難しくなってしまう。そこで、NIKE SB AIR MAX ISHODは、マックスエアをインソールに組み込むことで、アウトソールを極限まで薄くしてデッキフィールを失うことなく、マックスエアの衝撃吸収性と高反発性のメリットも得ることに成功したのだ! 単にデザイン的にAIR MAXにしたのではなく、スケーターにとってメリットがある形で搭載したNIKE SBとイショッド・ウェアーのこだわりがスゴい。 他にも、NIKE SB AIR MAX ISHODは、スケーターの滑りをサポートするデザインが沢山施されている。 【長時間のスケートでも疲れにくい】 アッパーのスウッシュ周辺を、メッシュ素材にすることで、通気性を確保。シューズ内の温度が上がることで、想像以上にパフォーマンスの低下につながる。なにかのインタビューでIshodは、シューズ内が熱くなるのが嫌いって言っていた。だから自分が提案するDUNKも薄タンにするとか言っていた。通気性が高いNIKE SB AIR MAX ISHODだったら、長時間スケートしても蒸れにくく疲れにくい。 【シューレースが切れにくい!】 シューレースは、レザーホールを通すデザイン。これは、シューレースが切れることを防ぐため。厚いソールと同じくらい、シューレースが切れやすいシューズが嫌いなスケーターも多い。NIKE SB AIR MAX ISHODだったら、心配なし! 【壊れにくいのに柔らかいアッパー】 オーリーやフリップで摩擦が多い箇所は、二重、三重とレザーが重なっているので、耐久性も高い。かといって硬くて重いということはなく、BLAZERよりもDUNKよりも、柔らかく軽い履き心地。ISHOD1リリースのときのインタビューで、「履いてすぐにフリップをバン!」と言っていたように、ISHODは、シューズの足への馴染にこだわっているようで、NIKE SB AIR MAX ISHODも、その点ではバッチリの仕上がり。履いてすぐにTreをバン! NIKE SBがスタートして以来、初期から今日まで、沢山のシューズがリリースされたけど、NIKE SB AIR MAX ISHODは、今後のNIKE SBのシューズにも影響を与える革命的なシューズだと思う。 NIKE SB初期のシューズには、実験的なシューズが沢山あったけど、なかなかスケーターに馴染まなかった印象だ(個人的には大好きでよく履いていたけど)。今回のNIKE SB AIR MAX ISHODは、きっとスケーターにも受け入れられるんじゃないかな。技術や仕組みは革新的だけど、全体のデザインは、そこまで未来的ではない。デザインのベースは、90年代に発売されたNIKE AIR FLAIRというシューズ。90年代の未来を見据えた特徴的なデザインは、クラシックとフューチャーが良いバランスでミックスされていて、現代のファッションに馴染みやすいと思う。 シューズの名称というか呼び名的には、NIKE SB ISHOD2だと思うけど、箱には、NIKE SB AIR MAX ISHODとある。これは、AIR MAX搭載ということがとても重要な証拠で、このモデルが特別だということが伝わってくる。ヒールにも"MAX"の刻印がある。個人的には、イショッドの名前と絡めて、NIKE SB ISHOD "WAIR MAX"と呼びたい!

